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苦難も僥倖もどちらも試練

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田中 康博の「想」シリーズ。今月のお話は皆様どのように「想」われますか?

苦難も僥倖もどちらも試練

長い人生、苦難のときも、僥倖(偶然の幸運)のときもある。辛いときも楽しいときもある。
苦難のとき、辛いときはそれらに負けず一生懸命精進努力をするときである。
辛いときこそ、自分を成長させるときである。また僥倖のとき、楽しいときは、驕ることなく、
謙虚に、次の目標に向かって、新たな努力を開始するときであると。

人生には幾多の試練に遭遇する。試練に遭遇したときに、いかに処するかが重要であると想う。
試練とは苦難と僥倖の両方である。悪いときも、良いときも試練なのだ。
その試練にいかに処したかで人格の成長度が決定するように想う。

苦難に遭遇したとき、苦難に打ち負かされて、目標や夢をあきらめてしまうか、適当に妥協してしまうか。
苦難に耐えて打ち勝ち、苦難を糧として努力を積み重ねる。
どちらを選ぶかで人格者になれるか、なれないかが決定するように想う。

反対に僥倖に遭遇したとき、例えば、仕事で大成功を収め、地位や名声、財産を獲得した。
人は何と素晴らしい人生と羨むが、これも試練の一つ。
成功の結果、地位に驕り、名声に酔い、財に溺れ、日々の努力を怠るか、成功を糧に更に気高い目標を掲げ、
謙虚に努力を重ねていくか、どちらを選ぶかで人格者になれるか、なれないかが決定するように想う。

・・・・いかがであろうか

田中 康博(たなか やすひろ)
長年、大日本スクリーン(現スクリーンホールディングス)で半導体製造装置の開発・設計に従事。
現在は技術系会社数社の顧問に就任。
また、PRO-SEEDの技術顧問、ヒューマンアカデミーロボット教室:彦根インター教室の校長を務める。